おうえん団について

設立趣旨

設立趣旨

おうえん団がどのような趣旨で設立されたのかについて説明します。

おうえん団の趣旨

京都府では、就労意欲はあるものの生活面で課題がある生活保護を受給される方等が少しでも早く自立できるよう、「生活・就労一体型支援事業」を進めています。今、働ける方や働きたい方の就労支援、社会との接点や就労意欲の取り戻しに向けた寄り添い支援など、様々な支援が求められています。このため、行政をはじめ、経済団体や福祉、NPOなど16の発起団体により、平成23年12月、「きょうと生活・就労おうえん団」を創設しました。

「きょうと生活・就労おうえん団」設立趣意書

昨今の厳しい経済・雇用情勢のもと、本来であれば働いて社会を支えることが可能な人々が、失業や家庭の事情など様々な理由により生活困窮状況に至る状況が、これまでになく増加してきている。

このような状況に対応するため、京都府では、就労以外の生活面も含めた一体的な支援方策を検討する「京都生活・就労一体型支援政策研究会」を設置し、オール京都体制で検討を進め、その報告書等に基づき、就労サポートメニューの整備などに着手したところである。

しかしながら、就労による自立を目指す人々が、それぞれの能力を発揮し、チャレンジできる機会を確保していくためには、

  (1) ジョブトライや在宅就労支援など、経済的な自立に向けた場の提供
    (2) 社会的な居場所や就労体験など、就労への自信回復、意欲向上に向けた場の提供
    (3) 貧困支援対策としての子どもの居場所の提供
    (4) 情報の収集・発信、連携ネットワークの構築       など

まさに地域社会全体でサポート体制を構築していく必要がある。

そのため、「京都式生活・就労一体型支援」を推進し、これからの社会・コミュニティの「担い手」を拡大していくことを趣旨とする「きょうと生活・就労おうえん団」を設立する。